🌱 自己啓発
退勤直前の10分で、明日の最初の作業を決めて閉じる
朝の最初の1時間がいつも迷子になる理由
出社してコーヒーを持ち、メールを開き、昨日何をしていたのか思い出そうとしているうちに1時間が消えてしまう。開始地点がわからないから、仕事にエンジンがかからない。解決策は朝ではなく、前日の退勤直前の10分にある。いちばん頭がはっきりしている昨日の自分が、いちばんぼんやりしている明日の自分にスタートラインを引いておくのだ。
| 見出し | 要点 |
|---|---|
| 朝の最初の1時間がいつも迷子になる理由 | 出社してコーヒーを持ち、メールを開き、昨日何をしていたのか思い出そうとしているうちに1時間が消えてしまう |
| たった10分、3つだけ書く | 退勤アラームは本当に退勤する10分前に設定する |
たった10分、3つだけ書く
退勤アラームは本当に退勤する10分前に設定する。その10分で明日やること全部ではなく、「最初の作業1つ」だけを決める。欲張るとまた先延ばしになる。
- 退勤10分前のアラームを設定し、鳴ったら進行中の仕事を止める。
- 明日いちばん最初に手をつける作業を1つ選ぶ(「会議準備」は不可、「提案書2ページ目を書く」は可)。
- その作業の最初の一文、または最初の行動をそのまま書いておく(例:「提案書の導入部:まず顧客企業の売上状況表を貼る」)。
- 必要なファイルやリンクをあらかじめ開いてデスクトップに表示しておくか、ブックマークしておく。
- 机の上の紙に、その1行だけを大きな字で残し、ほかは片づける。
- 翌日出社したら、メールやメッセンジャーを開く前に、その1行から始める。
「最初の一文まで」書くことに本当の効果がある。「提案書を書く」は途方に暮れるが、「導入部に売上表を貼る」なら1秒で手が動く。始めるときの摩擦を、前日のうちに取り除いておくのだ。
💡
参考:最初の作業は30分以内に終えられる大きさで選んでください。朝に小さな完了を1つ作ると、その推進力で重い仕事にも自然につながっていきます。
| つまずく地点 | 減らす方法 | 次の行動 |
|---|---|---|
| 始める負担 | 5分だけやる | 最初の動作を決める |
| 記録する負担 | 1行だけ残す | 次の開始地点を書く |
| 失敗後に止まる | 復旧ルールを作る | 明日もう一度やる最小行動を決める |
📚 出典