Clavix あそびば
🌱 自己啓発

やることリストが長すぎるときは、3つだけ選ぶ

2026-06-11 · 約4分で読めます

リストが長いほど、何も終わらなくなる

やることが20個並んだリストを見ると、脳は「どこから手をつけよう」で止まってしまいます。その結果、いちばん簡単で細かなことから片づけて、本当に大事なことはまた明日に回してしまいます。解決策はリストを減らすことではなく、今日終わらせる3つを別に取り出すことです。

見出し要点
リストが長いほど、何も終わらなくなるやることが20個並んだリストを見ると、脳は「どこから手をつけよう」で止まってしまいます
3つを選ぶ基準今日の3つは、「これをやれば今日は成功」と言える仕事であるべきです
実際に選んで配置する順番やることをすべて1か所に書き出す(頭の中を空にする)
残りのやることはどこへ行くのか選ばなかった17個は消えるわけではなく、「待機リスト」に移しておきます
1つでも終えると流れが生まれる3つのうち、すぐ終わる仕事を先に1つ片づけると、小さな達成感が次の仕事につながります
再開できるように残しておく計画が途切れたときに必要なのは、長い反省ではなく次の最初の動作です
まず始められるように小さく分ける計画がずれ込み続けるときは、目標が大きすぎるか、最初の行動が曖昧なことがよくあります

3つを選ぶ基準

今日の3つは、「これをやれば今日は成功」と言える仕事であるべきです。たいていは、大きな仕事1つ、中くらいの仕事1つ、すぐ終わる仕事1つを混ぜるとバランスがよくなります。大きな仕事は最も先延ばしにしたいもの、すぐ終わる仕事は10分以内に終わるものにします。

区分性質
大きな仕事1ついちばん先延ばしにしていた重要課題提案書の下書きを書く
中くらいの仕事1つ今日処理すべきこと取引先への返信を整理する
すぐ終わる仕事1つ10分以内に処理できること書類を郵送する

実際に選んで配置する順番

  1. やることをすべて1か所に書き出す(頭の中を空にする)
  2. 「今日やらないと本当に困ること」に星印をつける
  3. 星印の中から、大きな仕事1つ、中くらいの仕事1つ、すぐ終わる仕事1つを選ぶ
  4. 大きな仕事を午前中のいちばん頭が冴えている時間に置く
  5. 3つを紙1枚に大きく書いて目の前に置く

残りのやることはどこへ行くのか

選ばなかった17個は消えるわけではなく、「待機リスト」に移しておきます。3つを終えて余裕があれば、そのとき待機リストから持ってきます。大事なのは、「今日見る画面」には3つだけを表示しておくことです。残りが視界に入ると、また気が散ってしまいます。

  • 今日の欄:きっかり3つだけ
  • 待機の欄:残りすべて(今日は見ない)
  • 明日の欄:今日終わらなかったものだけ移す

1つでも終えると流れが生まれる

3つのうち、すぐ終わる仕事を先に1つ片づけると、小さな達成感が次の仕事につながります。逆に、大きな仕事があまりに重く感じるなら、15分だけ手をつける形に分けます。完璧に終えることよりも、「今日始めた」という事実が翌日の流れを作ります。

💡
参考:退勤前や寝る前に、明日の3つをあらかじめ選んでおきましょう。朝に選ぶ時間と迷いがなくなり、すぐ仕事に入れます。

再開できるように残しておく

計画が途切れたときに必要なのは、長い反省ではなく次の最初の動作です。今日どこまで進んだか、次に何から始めるかだけを残しておいても、再開しやすくなります。最小版を用意しておけば、忙しい日でも流れを失いにくくなります。

今の状況から見直す

まず始められるように小さく分ける

計画がずれ込み続けるときは、目標が大きすぎるか、最初の行動が曖昧なことがよくあります。「うまくやる」ではなく、「文書を開く」「最初の一文を書く」「資料を1つだけ閉じる」のように、手がすぐ動く言葉に変えてみてください。

小さく始めたからといって、手を抜いているわけではありません。始めてから集中がついてくる日も多く、5分やるだけでも次回の抵抗は少し減ります。

📚 出典
📖 続けて読む
🎮 このテーマで遊ぶ