🌱 自己啓発
毎週目標を点検し、方向を立て直す振り返り
年始の目標が3月には消えてしまう理由
週次レビューの目的は自分を責めることではなく、「調整」です。1週間は、たとえ失敗しても翌週すぐに修正できるほど短いので、罪悪感なく正直に見つめられる単位です。
| 見出し | 要点 |
|---|---|
| 年始の目標が3月には消えてしまう理由 | 週次レビューの目的は自分を責めることではなく、「調整」です |
| 日曜夜に30分、固定時間を作る | 振り返りは「時間があるときに」やろうとすると、いつまでもやりません |
| 4つの質問で終わる振り返りフォーマット | 先週いちばんよくできたことを1つ書き、なぜうまくいったのかを1行で分析する |
| 点数の推移が方向を示す | 毎週つけた0〜10点を表のマスに1つずつ埋めていくと、4週間分だけでも、どの目標がずっと低迷しているか一目でわかります |
日曜夜に30分、固定時間を作る
振り返りは「時間があるときに」やろうとすると、いつまでもやりません。曜日と時刻を固定してください。おすすめは日曜夜8時30分から9時までの30分です。スマートフォンのアラームに「週次レビュー」として毎週の繰り返し設定を入れておけば、抜け漏れを防げます。
4つの質問で終わる振り返りフォーマット
- 先週いちばんよくできたことを1つ書き、なぜうまくいったのかを1行で分析する。
- 目標に対して先延ばしにしたこと・できなかったことを1つと、その本当の理由を書く(時間不足なのか意欲不足なのかを分ける)。
- 大きな目標を3つ改めて書き、それぞれ0〜10点で「今週どれだけ近づいたか」を採点する。
- 来週、目標ごとに行う具体的な行動を1つずつ(曜日・時間を含めて)決め、その場でカレンダーに入れる。
たとえば「英語の勉強」という目標の点数が2点なら、来週の行動は「月・水・金の通勤電車で単語アプリを10分」のように、時間と場所が入った文にする必要があります。点数そのものより、低い点数を見て行動を変えること。それが振り返りのすべてです。
点数の推移が方向を示す
毎週つけた0〜10点を表のマスに1つずつ埋めていくと、4週間分だけでも、どの目標がずっと低迷しているか一目でわかります。3週連続で3点以下なら、その目標は「立て方を間違えた目標」である可能性が高いです。その場合は、目標を小さくする、あるいは手放すという判断も、振り返りの正当な結果です。
| 目標 | 1週目 | 2週目 | 3週目 | 対応 |
|---|---|---|---|---|
| 運動を週3回 | 4 | 6 | 7 | 維持 |
| 英語の勉強 | 2 | 2 | 1 | 量を半分に減らす |
| サイドプロジェクト | 5 | 3 | 6 | 週末に2時間を固定で確保 |
この表をノートの最初のページやメモアプリの固定メモに置いておくと、毎週の振り返りが「新しく始めること」ではなく「続きを描くこと」になります。流れが見えると、何を手放し、何に集中すべきかが自然にはっきりします。
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参考:振り返りの最後の1分は、できれば「来週のカレンダーに行動を入れる」ことで終えてください。紙に書いただけの計画は実行されにくいですが、時間が確保された予定は半分以上守られます。
📚 出典