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冷蔵庫内でにおい移りさせない保存方法
においは「むき出し」の食品から広がる
冷蔵庫のにおいの多くは、袋のまま適当に入れたキムチ、ふたがきちんと閉まっていないおかず、切った玉ねぎなどの「むき出しの食品」から出ます。ある食品のにおい分子が空気に乗ってほかの食材に染み込み、牛乳からキムチのにおいがすることもあります。解決の8割は、きちんと密閉することです。
| 見出し | 要点 |
|---|---|
| においは「むき出し」の食品から広がる | ある食品のにおい分子が空気に乗ってほかの食材に染み込み、牛乳からキムチのにおいがすることもあります |
| 食材別の密閉方法 | キムチ・塩辛類:においが最も強いので二重密閉(密閉容器+ポリ袋1枚) |
| においが混ざらない棚の配置 | においの強いキムチや塩辛類はドア側ではなく、奥の下段にまとめて1つの区域にします |
| 脱臭剤は天然素材で十分 | 高価な製品を買わなくても、家にある材料でにおいを抑えられます |
食材別の密閉方法
- キムチ・塩辛類:においが最も強いので二重密閉(密閉容器+ポリ袋1枚)。
- 切った玉ねぎ・にんにく:切り口にラップを密着させて包み、密閉容器に別々に入れる。
- おかず:汁気のあるものはふた付き容器に入れ、できれば小さな容器に分ける。
- バター・チーズ:においを吸いやすいので、ほかのにおいの強い食品から離して保存する。
においが混ざらない棚の配置
- においの強いキムチや塩辛類はドア側ではなく、奥の下段にまとめて1つの区域にする。
- 牛乳やバターのようににおいを吸収しやすいものは、キムチから最も遠い上段に置く。
- においの弱い野菜は野菜室に入れ、キッチンペーパー1枚を敷いて水分と雑臭を抑える。
- 残りものは作った日付をマスキングテープに書いて貼り、長く放置しないようにする。
脱臭剤は天然素材で十分
高価な製品を買わなくても、家にある材料でにおいを抑えられます。ただし、重曹と酢のように性質の違うものを同じ器に混ぜて置くと互いの効果を弱めるため、それぞれ別の段に分けて置くのがおすすめです。
| 天然脱臭剤 | 置く場所 | 交換時期 |
|---|---|---|
| 重曹1カップ(ふたを開けた容器) | 中段の奥 | 約1か月 |
| 使用済みのコーヒーかす(乾燥させたもの) | においの強い段の近く | 1〜2週間 |
| 酢を含ませたキッチンペーパー | 野菜室の隅 | 1週間 |
💡
参考:月に1回、冷蔵庫の中身を整理して7割程度の収納量にしましょう。詰め込みすぎると冷気が循環せず、においがこもるだけでなく食品も早く傷みます。