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プラスチック保存容器に染みついた油汚れとにおいを一度に取る方法
プラスチックはにおいを「吸収」する
ガラスと違い、プラスチックは表面に非常に小さな穴が多く、キムチ、カレー、魚の油が染み込みます。そのため、洗い終えてもふたを開けるとにおいが上がってきます。べたつく膜は固まった油で、においはその中に閉じ込められた分子です。原因は同じなので、一度に対処できます。
| 見出し | 要点 |
|---|---|
| プラスチックはにおいを「吸収」する | ガラスと違い、プラスチックは表面に非常に小さな穴が多く、キムチ、カレー、魚の油が染み込みます |
| 第1段階:べたつく油膜を落とす | 容器の半分ほどまで40~50度のぬるま湯を入れ、重曹大さじ1を溶かします |
| 第2段階:残ったにおいを取る | 油膜を落としてもにおいが残る場合は、吸着の工程が必要です |
| 仕上げ:日光で除菌する | すすいだ容器は水気を拭き取り、ふたを開けたまま日当たりのよい窓辺に2~3時間置きます |
第1段階:べたつく油膜を落とす
- 容器の半分ほどまで40~50度のぬるま湯を入れ、重曹大さじ1を溶かします。熱すぎるとプラスチックが変形するため、手を入れられる程度の温度が適切です。
- 食器用洗剤を2~3滴加え、ふたを閉めて10秒振ったあと、そのまま20分置きます。温かいアルカリ性の水が固まった油を浮かせます。
- 20分後、柔らかいスポンジで内側の角とふたの溝をこすってすすぎます。油は角に最も残りやすいです。
第2段階:残ったにおいを取る
油膜を落としてもにおいが残る場合は、吸着の工程が必要です。次の3つから状況に合う方法を選びます。
- 新聞紙を丸めて入れる:乾いた容器に新聞紙を軽く丸めていっぱいに詰め、ふたを閉めて一晩(8時間)置きます。インクの微細な粒子がにおいを吸着します。
- 重曹の粉:容器の底に重曹をスプーン2~3杯分振り入れ、ふたをして6時間置いたあと、払い落としてすすぎます。
- 米のとぎ汁または酢水:米を洗った水を容器いっぱいに入れて30分置くか、水1カップに酢大さじ1を溶かして10分浸け、すすぎます。
仕上げ:日光で除菌する
すすいだ容器は水気を拭き取り、ふたを開けたまま日当たりのよい窓辺に2~3時間置きます。紫外線が残ったにおい分子と細菌を減らします。濃く色移りした容器も、このとき一緒に薄くなります。
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注意:においが強いからといって漂白剤を注がないでください。重曹(弱アルカリ性)と酢(酸性)も同時に混ぜると泡が出るだけで洗浄力がなくなるため、2つの方法はすすいだあと別々に使うのが効果的です。