💰 お金
まとめ買い・大容量が本当に安いかを単価で確認する
ⓘ この記事は一般的な情報提供を目的としており、専門的な医療・法律・金融相談の代わりにはなりません。重要な判断は必ず専門家に相談してください。
「たくさん買えば安い」はいつも正しいわけではありません。セット包装というだけで、1単位あたりの価格がかえって高いこともよくあります。だまされない方法はひとつ。価格を「1個あたり」「1gあたり」「1mlあたり」に換算し、同じ基準で比べることです。これを単価といいます。
| 見出し | 要点 |
|---|---|
| 導入 | 「たくさん買えば安い」はいつも正しいわけではありません |
| 単価計算は割り算1回 | 式は「総価格 ÷ 総数量」です |
| 5秒で見分ける手順 | 比較する商品を2つ選ぶ(例:小容量 vs 大容量) |
| 安くても買ってはいけない場合 | 単価が低くても損をすることがあります |
| このような品目だけに適用する | 傷まず毎日使うもの:トイレットペーパー、洗剤、米、ミネラルウォーター → 大容量を積極的に比較 |
| 大容量は使い切れるときだけ安い | まとめ売り商品は表示価格が大きいため安く見えますが、実際の判断は単価でするべきです |
単価計算は割り算1回
式は「総価格 ÷ 総数量」です。トイレットペーパー12ロールが9,600ウォンなら1ロール800ウォン、30ロールが21,000ウォンなら1ロール700ウォンです。30ロールのほうが8%安いことになります。逆に、洗剤1Lが4,500ウォン(1mlあたり4.5ウォン)で、2.5Lが12,000ウォン(1mlあたり4.8ウォン)なら、大容量のほうがかえって高いのです。まとめ売りだからおおむね得、というわけではないことが数字でわかります。
5秒で見分ける手順
- 比較する商品を2つ選ぶ(例:小容量 vs 大容量)。
- それぞれ「価格 ÷ 数量(個・g・ml)」で単価を出す。暗算が難しければスマートフォンの計算機を使う。
- 単価が低いほうを選ぶ。差が5%未満なら、「使い切れる自信」があるときだけ大きいほうを買う。
- 最後に賞味期限と保管場所を確認する。
安くても買ってはいけない場合
単価が低くても損をすることがあります。大容量ソース2.5kgが1kgより単価で20%安くても、賞味期限内に半分しか使えず捨てるなら、実際の単価はむしろ2倍になります。つまり「単価 × 実際に使い切れる割合」が本当のコストです。1年に1kgしか使わないスパイスを5kgセットで買うのは、どれだけ安くても損です。
このような品目だけに適用する
- 傷まず毎日使うもの:トイレットペーパー、洗剤、米、ミネラルウォーター → 大容量を積極的に比較
- 賞味期限が短いもの:牛乳、豆腐、パン → 1~2週間以内に使う量だけ
- 好みに左右されるもの:初めて試すお菓子・ソース → まず小容量でテスト
💡
参考:買い物前にスマートフォンのメモへ、よく買う5品目の「1ロールあたり・100gあたり・100mlあたりの適正単価」を書いておきましょう。例:トイレットペーパー1ロール750ウォン、インスタントラーメン1個700ウォン。店頭でこの数字より高ければ買わなければよいので、比較は5秒で終わります。
大容量は使い切れるときだけ安い
まとめ売り商品は表示価格が大きいため安く見えますが、実際の判断は単価でするべきです。1個あたり、100gあたり、100mlあたりで割ってみると、小さい包装のほうが安い場合もあります。
単価が低くても、保管場所がなかったり賞味期限内に使い切れなかったりすれば損です。よく使う日用品には有利ですが、ソース、お菓子、生鮮食品は廃棄する可能性まで一緒に見る必要があります。