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運動を始めるときに無理のない強度を決める方法

2026-06-11 · 約4分で読めます
ⓘ この記事は一般的な情報提供を目的としており、専門的な医療・法律・金融相談の代わりにはなりません。重要な判断は必ず専門家に相談してください。

最初は「やる気」ではなく「数字」から始めましょう

運動を始めるときによくある失敗は、初日から1時間も無理に走ってしまうことです。最初の2週間は効果を出す期間ではなく、体を運動に慣らす期間だと考えましょう。この時期は「少し物足りない」くらいで終えることが、むしろ長く続けるコツです。

見出し要点
最初は「やる気」ではなく「数字」から始めましょう運動を始めるときによくある失敗は、初日から1時間も無理に走ってしまうことです
会話で強度を測るいちばん簡単な基準心拍計がなくても強度は測れます
最初の4週間の実践手順1~2日目: 速歩き20分、終わったら軽いストレッチ5分
筋力トレーニングは「回数」より「フォーム」からスクワットやプッシュアップは、重量や回数を増やす前に正しいフォームを身につけましょう
休む日も計画に入れる初心者にとっては、運動と同じくらい回復も重要です
運動初心者はきつさを数字で残す運動を始めたばかりのときは、やる気より強度調整が重要です

会話で強度を測るいちばん簡単な基準

心拍計がなくても強度は測れます。運動しながら隣の人と短い会話はできるけれど、歌うのは難しいくらいが適切な有酸素運動の強度です。息が切れて一文も途切れずに話せないなら強すぎるので、速度を20パーセント落としましょう。

  • 会話も歌も楽にできる: 弱すぎるため、5~10パーセント上げる
  • 会話はできるが歌うのは難しい: 適切、そのまま維持
  • 一文も途切れ、息が上がる: 強すぎるため、速度を落とす

最初の4週間の実践手順

  1. 1~2日目: 速歩き20分、終わったら軽いストレッチ5分
  2. 3~7日目: 速歩きを30分に増やし、週3回実施
  3. 2週目: 歩きの途中で1分軽く走り、3分歩くことを5回繰り返す
  4. 3週目: 自重スクワット10回を2セット、膝つきプッシュアップ8回を2セット追加
  5. 4週目: セット数を3セットに増やし、有酸素運動を35分に延長

筋力トレーニングは「回数」より「フォーム」から

スクワットやプッシュアップは、重量や回数を増やす前に正しいフォームを身につけましょう。10回行ったときに最後の2回が少しきつい程度が適切な負荷で、最後まで簡単すぎたりフォームが崩れたりするなら、回数と重量を調整する必要があります。1種目ごとにセット間は60~90秒休みましょう。

区分1週目4週目
有酸素運動ウォーキング20~30分ウォーキング・ランニング35分
筋力トレーニングなしスクワット・プッシュアップ3セット
頻度週3回週4回
休息日週4日週3日

休む日も計画に入れる

初心者にとっては、運動と同じくらい回復も重要です。同じ部位を2日連続で強く使わず、筋力トレーニングの翌日は軽いウォーキングか休息にしましょう。運動翌日の軽い筋肉痛は正常ですが、数日続いたり片方の関節だけが刺すように痛んだりする場合は、強度を下げて回復に集中しましょう。

💡
参考: 運動直後に1~10で点数を記録し、次の運動では1段階だけ上げるようにすると、無理なく強度を高められます。

運動中に胸の痛み、めまい、強い息切れがある場合や、持病がある場合は、始める前に医療専門家に相談してください。

運動初心者はきつさを数字で残す

運動を始めたばかりのときは、やる気より強度調整が重要です。有酸素運動の目安は、会話はできるけれど歌うのは難しい程度で、筋力トレーニングは最後の2回が少しきついところで止めれば十分です。

最初の2週間は体を慣らす期間です。運動した日のきつさを1~10点で記録し、次回は1段階だけ上げるつもりでゆっくり増やしましょう。

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