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バスで乗り物酔いを減らす座り方
ⓘ この記事は一般的な情報提供を目的としており、専門的な医療・法律・金融相談の代わりにはなりません。重要な判断は必ず専門家に相談してください。
乗り物酔いは「目と耳の情報のずれ」から起こる
乗り物酔いは、目で見る動きと内耳の平衡器官が感じる動きがずれると起こります。本を読むと、目は「止まっている」と感じる一方で体は揺れているため、不一致が大きくなり、気分が悪くなります。そのため、姿勢と視線を整えるだけでも乗り物酔いをかなり減らせます。
| 見出し | 要点 |
|---|---|
| 乗り物酔いは「目と耳の情報のずれ」から起こる | 乗り物酔いは、目で見る動きと内耳の平衡器官が感じる動きがずれると起こります |
| 乗る前と乗った直後はこうする | 乗車30分前は脂っこい食事や食べ過ぎを避け、軽めに食べる |
| 走行中に守ること | スマートフォン・本・ゲームはいったんやめて遠くを見る |
| むかつき始めたときの応急姿勢 | すでに気分が悪い場合は、目を閉じ、頭を背もたれに完全に預けたまま、ゆっくりした呼吸に集中してください |
| 乗り物酔いは姿勢と視線を変えるだけでも軽くなることがある | バスで酔いやすいなら、まず本やスマートフォンを長時間見る習慣を減らすのがよいでしょう |
乗る前と乗った直後はこうする
- 乗車30分前は脂っこい食事や食べ過ぎを避け、軽めに食べる
- 揺れが最も少ない前方から中央付近で、進行方向を向く座席を選ぶ
- 窓側に座り、指の関節2つ分ほど窓を開けて換気する
- 背もたれに頭をつけ、頭の揺れを最小限にする
- 視線は50メートル先の道路や遠くの固定された建物に置く
走行中に守ること
- スマートフォン・本・ゲームはいったんやめて遠くを見る
- 頭を座席に預けて固定し、急に振り向かない
- 4秒吸って6秒吐くゆっくりした呼吸を繰り返す
- 暑いときは襟元をゆるめ、涼しい風に当たる
むかつき始めたときの応急姿勢
すでに気分が悪い場合は、目を閉じ、頭を背もたれに完全に預けたまま、ゆっくりした呼吸に集中してください。可能なら少し目を閉じて休むのも役立ちます。冷たい水を少しずつ飲んだり、涼しい風を顔に当てたりすると、落ち着きやすくなります。
| 座席位置 | 揺れ | おすすめ度 |
|---|---|---|
| 前方・進行方向向き | 少ない | 最もよい |
| 中央の窓側 | 普通 | よい |
| 最後列 | 大きい | 避ける |
| 車輪のすぐ上 | 大きい | 避ける |
💡
参考: 乗車直前に、窓の外の景色を一方向へゆっくり追う練習を1〜2分すると、平衡感覚があらかじめ慣れやすくなります。
乗り物酔いが日常生活に支障をきたすほど頻繁だったり、車を降りた後もめまいが続いたりする場合は、平衡機能の確認のため専門家に相談してください。
乗り物酔いは姿勢と視線を変えるだけでも軽くなることがある
バスで酔いやすいなら、まず本やスマートフォンを長時間見る習慣を減らすのがよいでしょう。目は近くの画面を見ているのに体は揺れ続けると、情報のずれが大きくなって吐き気が増します。できれば前方の窓側に座り、遠くを見ましょう。
むかつき始めたら、頭を背もたれに預け、目を閉じるか遠くの一点を見つめます。冷たい水を一口飲むこと、涼しい風、ゆっくり吐く呼吸も助けになります。