🩺 健康
足が冷えて眠れない夜に、すばやく温める順番
ⓘ この記事は一般的な情報提供を目的としており、専門的な医療・法律・金融相談の代わりにはなりません。重要な判断は必ず専門家に相談してください。
足が温かいと眠りにつきやすい
布団に入ってもつま先が冷たく、しばらく寝返りを打ったことはありませんか。人は手足の血管が広がり、体の内側の熱を外へ逃がすときに眠気が訪れます。ところが足が冷えて血管が収縮していると、この流れが妨げられ、寝つきが遅くなります。つまり足を温めることは、単に温かさのためではなく、眠りに入るスイッチを入れることに近いのです。
| 見出し | 要点 |
|---|---|
| 足が温かいと眠りにつきやすい | 布団に入ってもつま先が冷たく、しばらく寝返りを打ったことはありませんか |
| 就寝前に足を温める順番 | 眠る約60分前に、40度前後のお湯に足首まで浸し、10〜15分足浴をします |
| 足と同じくらい大切な一か所 | 足が冷たい人は、ふくらはぎも一緒に冷えていることがよくあります |
| 温めるときに避けたいこと | 電気製品や湯たんぽを肌に直接、または長時間当てないでください |
| 冷たい足は足だけでなく、ふくらはぎまで温める | 足が冷たいと、布団の中でも寝つきが遅くなることがあります |
就寝前に足を温める順番
- 眠る約60分前に、40度前後のお湯に足首まで浸し、10〜15分足浴をします。手首の内側で温度を確認し、温かいけれど熱くない程度に調整します。
- 足浴後はタオルで足指の間まで水分をしっかり拭き取ります。濡れたままだと蒸発して、かえって冷えてしまいます。
- 足の甲と足裏を両手でそれぞれ30秒ずつこすり、足指を1本ずつ軽く引いて離します。血流が巡り、温かさが長続きします。
- ふくらはぎからつま先方向ではなく、つま先からふくらはぎのほうへ、手のひらで30秒間なで上げます。
- 綿またはウールの靴下を履きます。締めつけが強すぎる靴下はかえって血流を妨げるため、足首に跡が残らない程度がよいでしょう。
- 横になって、つま先を体のほうへ引いてから伸ばす動きを10回行います。ふくらはぎのポンプ作用で、つま先まで血液が巡ります。
足と同じくらい大切な一か所
足が冷たい人は、ふくらはぎも一緒に冷えていることがよくあります。ふくらはぎは、つま先の血液を心臓へ戻す第2のポンプです。日中いすに長く座っているなら、1時間に1回、かかとを上げ下げするつま先立ち運動を20回行ってください。ふくらはぎが動くと、夜に足が冷えにくくなります。
温めるときに避けたいこと
- 電気製品や湯たんぽを肌に直接、または長時間当てないでください。低温でもやけどをすることがあるため、薄い布を1枚はさみ、眠る前に電源を切ります。
- 寝る直前の熱いシャワーは避けましょう。体全体が熱くなりすぎると、かえって寝つきが遅くなります。心地よく温かい程度で終えます。
- 就寝前のカフェインや喫煙は血管を収縮させ、足をさらに冷たくします。夕方以降は避けましょう。
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参考:あらかじめ温めた湯たんぽを布で包んで布団の足元に入れておき、横になるころに取り出すと、足が触れる場所だけが温まり、ぐっと眠りやすくなります。
靴下を履いて温めてもつま先がいつも冷え、色が青白くなったり、しびれや痛みを伴ったりする場合は、単なる冷えではない可能性があります。専門家に相談し、原因を確認してみてください。
冷たい足は足だけでなく、ふくらはぎまで温める
足が冷たいと、布団の中でも寝つきが遅くなることがあります。ぬるめの足浴や温かい湯たんぽで足を温め、ふくらはぎを軽くもむと、つま先へ向かう温かさが巡りやすくなります。
靴下は締めつけないものを選び、熱すぎる温罨法は避けましょう。足の色が頻繁に青白くなったり、痛みやしびれを繰り返したりする場合は、単なる冷えとして片づけないほうがよいでしょう。