🩺 健康
コンタクトを長時間つけた日の目の疲れを和らげる休憩リズム
ⓘ この記事は一般的な情報提供を目的としており、専門的な医療・法律・金融相談の代わりにはなりません。重要な判断は必ず専門家に相談してください。
コンタクトをつけた目は「二重に」乾きやすい
コンタクトレンズをつけると、涙の層の上に薄い膜がもう1枚のるため、画面を長く見ていると普段より目が早く乾きます。さらに集中すると、まばたきは1分あたり15回から5回前後まで減ります。まばたきは目に涙を新しく広げる動きなので、まばたきが少ないほどごろつきや乾きが蓄積します。だからコンタクトをつけた日は、別に「休むリズム」を決めておくとよいでしょう。
| 見出し | 要点 |
|---|---|
| コンタクトをつけた目は「二重に」乾きやすい | コンタクトレンズをつけると、涙の層の上に薄い膜がもう1枚のるため、画面を長く見ていると普段より目が早く乾きます |
| 20-20-20リズムで区切る | 基本のリズムは簡単です |
| 目を休ませる動作の順番 | 意識して目をゆっくり強く閉じて開く動作を10回行います |
| 長くつけた日にさらに気をつけたいこと | エアコンやヒーターの風が顔に直接当たらないよう、向きを変えます |
| コンタクトの日は目の休憩間隔を短めにする | コンタクトをつけたまま画面を長く見ると、涙の膜がより早く乾きます |
20-20-20リズムで区切る
基本のリズムは簡単です。画面を見始めて20分たったら、約6 m(20フィート)離れた遠くを20秒間見ます。窓の外の建物、廊下の端、壁時計など、遠ければどこでもかまいません。近い画面に固定されて固まっていたピント調節の筋肉が、遠くを見るとゆるみます。20分間隔でアラームを設定しておくと忘れにくくなります。
目を休ませる動作の順番
- 意識して目をゆっくり強く閉じて開く動作を10回行います。最後は2秒間しっかり閉じ、涙がたまるようにします。
- 両手をこすって温めたあと、目を閉じ、手のひらでまぶたを押さずに軽く覆って30秒間暗さを与えます。
- 目を閉じたまま、眼球で上・下・左・右、そして時計回りの円をゆっくり1周描きます。各方向を3秒ずつ行います。
- 人差し指を鼻先から20 cmの位置に立て、指先を見たあと、窓の外の遠くへピントを移す動きを5回交互に行います。ピントを切り替える筋肉をほぐします。
- 最後にやさしくまばたきをし、もう一度遠くを見てから作業に戻ります。
長くつけた日にさらに気をつけたいこと
- エアコンやヒーターの風が顔に直接当たらないよう、向きを変えます。風は涙の蒸発を大きく増やします。
- 画面を目の高さより少し下、視線が10〜15度下がる位置に置くと、まぶたが目をより覆うため乾きにくくなります。
- 装用時間は推奨時間内に守り、帰宅したらメガネに替えて、夕方以降は目を休ませます。
- 1時間に1回、水をひと口飲んで体全体の水分を補うことも、涙の生成に役立ちます。
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参考: 昼休みのように30分以上余裕があるときは、コンタクトを一度外してメガネに替え、温かい濡れタオルを目の上に5分のせてください。固くなったまぶたの油分泌腺がほぐれ、午後のごろつきや乾きが軽くなります。
休んでも目がしみる状態が続いたり、充血・痛み・視界のかすみが続いたり、コンタクトの装用がだんだんつらくなる場合は、我慢せず眼科の専門家に相談し、目の状態を確認してもらいましょう。
コンタクトの日は目の休憩間隔を短めにする
コンタクトをつけたまま画面を長く見ると、涙の膜がより早く乾きます。20分ごとに遠くを見て、意識して完全にまばたきする時間を入れる必要があります。昼休みのように余裕があれば、少しの間メガネに替えるのもよいでしょう。
充血、痛み、視界のかすみが続く場合は我慢せず、コンタクトを外して確認する必要があります。長時間つける習慣を減らすことが、目の疲れを減らす第一歩です。